約 332,346 件
https://w.atwiki.jp/namata-kame/pages/134.html
目の前にはたっくさんのチョコ‥‥もちろん娘。メンバーから。 今年はモーニング娘。としては最後だからか、あの田中っちまで用意してくれてて嬉しかったんだけどね。 でも1個だけ‥‥ 怖いくらい真剣な目付きで衣梨奈は本気ですからって、女の子に渡されてもねえ。 これを私にどうしろと‥‥ カメもカメよ、みんなの前だからってあんなに演技しなくってもさぁ。 大体春ツァーまで3日だよ、入れ替わったままだとコンサートに出れないんだからね。 私の最後のコンサートなのに出れないんだよ、生田はわかってんの? それにあんな大変なオーデション勝ち抜いてモーニング娘。に入ったのにさ、 1年でコンサートに出られなくなるなんて生田が可哀想すぎるじゃない。 そんな事考えてたら見た目生田のカメが前に座ったの。 カメとは付き合いが長いからね、私がなに考えてるかはお見通しみたい。 顔が怖いっていうの。って言ってもしょうがないじゃないって思って気が付いたんだ。 そうなんだよね私より2人の方がずうっと辛くて不安なんだよね‥‥ たった一人わかってあげられる私が元気づけてあげなきゃって。 生田‥‥生田の分までコンサート頑張るからね、それにあなたの気持ち大切にするからね。 そう呟いたら‥‥前のカメが急に泣き出して 「新垣さんがウエッ衣梨奈のことグスッ大切にしてくれっるって言ったっちゃ」 うえっ?なに?どういうこと? えっ昨夜? 2人で気を失ったら元に戻るかもって? 2人で?逝っちゃうまでやったの? そうしたら?元に戻ってたですってええええっ? じゃぁ、あの真剣な生田は本物‥‥ あっこら、生田抱きつくんじゃな‥‥ んっ‥あ、あんっダメだったら ひゃうっ‥か、感じちゃうよぉ‥‥ 夜、夜まで待っ‥ ああんっ、いっ逝っちゃううっ はぁはぁ‥‥なんかさぁ元に戻れてよかったのかしら?
https://w.atwiki.jp/nds-emu/pages/49.html
エミュ関係ないので消しておきました
https://w.atwiki.jp/wiki7_vipac/pages/320.html
機甲救世主G.ファウスト序章 機甲救世主G.ファウスト一話 機甲救世主G.ファウスト二話 機甲救世主G.ファウスト三話 機甲救世主G.ファウスト最終話
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/180.html
投稿日:2010/01/11(月) 00 20 07 コーラをゴクゴク飲んでたら、普段私の事をMMQとか言って 昼夜問わずいじりまくる律が寄ってきて「私にも一口ちょうだい」って言ってきやがった。 かなりむかついたんで、律の首根っこ掴んで口移しでコーラを飲ませるフリをしてやった。 殴られるか、悲鳴をあげられるか、どうでもいいが二度と悪乗りすんなと思った。 ところが、驚いたことに律は目を閉じて唇を少し開いたんだ。 私の方がビビッて、あわててちょっと離れた。 しばらくの間があった後、律は「マジでするのかと思った」と小声で言って、私の財布を奪って走り去った。 それから何日か後、律がキャンディを食ってたので今度は私の方から一つくれと言ってやった。 そしたら私をからかうように、なめてたやつを唇にはさんで口をとがらせた。 私は律の唇ごとキャンディをほおばってやったよ。 今では律も私の彼女。その時なめてたキャンディはもちろんヴェルタースオリジナル。 なぜなら彼女もまた、特別な存在だからです。 最後ワロタw -- 名無しさん (2011-12-19 02 08 01) ヴェルタースオリジナルwww -- 名無しさん (2011-12-20 20 52 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/196.html
投稿日:2010/03/02(火) 20 03 59 怖い夢を見た いい年して怖い夢を見たなんて言うのもどうかと思うが、本当に怖かった 暗い空間に一人きり、私しかいなくて 周りには何も無い、誰もいない そんな空間が怖かった。というより、澪がいないのがどうしようもなく怖かった 澪が一緒にいてくれれば、どんな国にでも星にでも行ったっていい 逆に、澪がいない場所になんて行きたくない 顔が、声が、匂いが、肌触りが・・・澪の全てが、わたしには必要なんだ 枕元に置いてあった携帯を見ると、もう時間は二時 きっと取り合ってくれないだろう・・・でも、それでもいい ただ・・・声が、聞きたい もう時間は二時。さっきまで歌詞を夢中になって書いていて、 気が付けば時計は午前を指していた。 明日も学校、こんな時間まで起きていたらきっとつらいことだろう とりあえずノートを閉じ、電気を消した そのとき、ポケットに入れていた携帯電話が振動した。 急な出来事に驚き声をあげてしまった。電話が鳴っただけだよ・・・ ディスプレイに表示されたのは、大好きな人の名前だった。 こんな時間になんで?そんな思考は二の次 私はすぐに電話に出た 交差する声、交じり合う思い 心が不思議と安らいできた。やっぱり、この声が好きだ。 内容なんてありもしない、明日の授業はなんだとか、 部活では何をやるんだとか、今話さなくてもいいような、そんな話題 だけど澪は少しも拒まない。私の声を受け入れてくれた。 怖い夢を見たことなんて、もうどうでもよくなった 逆に今が夢なんじゃないかと思えるほど、暖かい時間 「あはは!・・・ねえ、澪」 「ん?どうした、律」 「・・・ありがとう」 「え?」 急にお礼を言われても・・・だけど、その声の中には、紛れも無い感謝を感じた 私との会話が、何かを律に与えたのだろうか。いつもと変わらない・・・その会話の中で その感謝の真意はわからない。だけど・・・ 私との会話で律が何かを得られたのなら、何らかの形で安らぎを得られたのなら 私にとっても、それは本当に嬉しい。私だって、律を支えているんだ。 それが自惚れだとしても、構わない。それでもたまらなく・・・嬉しくなるから 「こちらこそ、ありがとう」 「ん?お、おう」 じゃあまた明日、そう言って電話を切った 恐れを忘れた私が見た次の夢、 唯やムギ、梓・・・そして澪に手を引かれながら 木漏れ日が降る緑道を歩いていく夢 いつもと変わらないけど、私にとって一番大事な景色。 この景色を抱えたまま、新しい朝を待つとしよう 明日の朝ごはん、なにかなあ いいなぁ~ -- 名無しさん (2011-12-24 19 16 51) 視点の切り替えがいい -- 名無しさん (2012-01-09 00 36 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/215.html
投稿日:2010/04/30(金) 00 17 26 今日は、満月。ぼーっと月を眺める私。 何時もなら、まったく気にしないんだけど。今日は何だかずっと眺めていたい。 というかずっと眺めてるのに、全然飽きないんだよなあ。 それもこれも全部、澪のせいだ。 「律は……太陽」 「澪は?」 「私は、太陽に照らされなきゃ見えない、月」 そんなことない、澪は私なんか居なくても綺麗だし何でもできるじゃないか。 そう言ってやりたかったけど「私なんか居なくても」って言葉を口にするのが嫌で。 結局、そのままその話を流してしまった。 ……澪は、月。 もしそうなら、こうやって夜空を見上げるのも悪くない。 時々雲に隠れて、少しして雲の隙間からひょっこり現れるとことか、結構似てるんじゃないか? それに、今まで全然気にしてなかった事が悔やまれるほど、とても綺麗だ。 「律」 不意に澪が私を呼ぶ。なんだか、少し不機嫌な声。 「どした?」 月を見たまま、返事をする。 「……月ばっか、見るなよ」 軽く服を引っ張られたので、澪の方をみる。 伏し目がちで、少し赤くなった顔、そして袖をちょんと摘む手。 ……どうしてお前はそうやって、私を惑わすのか。 あぁ、そういえば月は人を惑わすって良く言うっけ。やっぱり似てる。 「なに、嫉妬?」 「う、うるさい」 まさか、月を自分に置き換えられているだなんて思ってないんだろうな。 そう思ったら笑いが止まらない。なんて愛しいんだろう。 「なっ!わ、笑うなよ」 「ご、ごめん。あははは」 笑いつつ、視線をまた月へ向ける。 別に澪の方を見たくないとか、意地悪してやろうとかではなく。 ただ本当に何となく、月の方を見てみただけだった。 「律っ」 少し強めに私を呼ぶ声。 そして、頬に手が添えられて澪の方へ向けさせられる。 ……一瞬だけ唇に暖かな感触。 普段は、こんなことしてこないのに。 「私を、見てよ」 吐息が顔に当たるほどの距離で、囁かれる。 澪の顔は相変わらず赤いのに、瞳はとても真剣で。思わず息を飲む。 こんな澪は、初めて見た。 「どうしたんだよ、急に」 「だって、律が愛しそうに月、みるから……」 もしかして、月に惑わされたのは澪の方なんじゃないか。 何時も色っぽいというか、なんというか……その、エロいけど。 今日の澪は、なんていえばいいんだ、兎も角「何時も」以上だった。 そしてそんな澪に、私は惑わされていくんだ。 「澪が、『私は月』なんていうからだぞ」 「え?」 「そんなこというから、月から目が離せなくなったんだ」 何か言おうとする澪の口を、自分のそれで塞ぐ。 月にすらヤキモチをやく澪があまりに可愛いから。 見せつけてやろうじゃないか、今度は月のほうが嫉妬するほどに。 おわる。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/147.html
「へへ」 「……さっきから何笑ってるの、律」 「べっつにー」 笑い混じりに言う。口元がふにゃりと緩んで、なんだかやたらに幸せそうだ。 「ねーみおー」 「うん?」 妙に甘えた声で私の名前を呼んだかと思うと、律はころころとベッドの上を転がってきて、そのままきゅうと抱きついてくる。 ……いつも思うけど、律って本当に体温が高い。 しかもなんだかふにふにと言うか、くにゃくにゃと言うか、とにかく柔らかいのだ。 「律って、なんか赤ちゃんみたい」 「む? 華の女子高生に向かってそりゃ失礼だな」 「だって本当だもん。なんかいい匂いするし」 律の腰に手を回して、その首元に顔を埋める。 洗ったばかりの髪から香るシャンプーの香りと、ミルクのように甘い律の香り。 律の香りって……なんていうか、ものすごく落ち着く。 「ちょ、澪。くすぐったいって」 「大丈夫」 「いやいや、それ澪のセリフじゃないし」 私が顔を離しそうにないのを悟ったのか、律はやれやれとため息をついて体の力を抜いた。 というかそもそも先に抱きついてきたのはそっちだからな。これくらいの我儘は許してもらおう。 「ったく、澪こそ赤ちゃんみたいだな」 「いいよ、それでも」 こんな風に律に抱きついていることが許されるのなら、赤ちゃんも悪くないって思う。 「ね、律」 「なんだー」 「私、律のこと好き」 「……知ってるよ、んなこと」 埋めた首元がほんのりと熱を放つ。 好きだよ、律。 律の体温を感じながら、私は何度もそう繰り返した。 ………… …… … 「ん……」 もぞりと寝返りを打って、私は目を開いた。 真っ暗な部屋。枕もとの時計の針は、深夜の三時を指していた。 ベッドの中。つい先ほどまでそこにあったはずの温もりはない。理由はすぐに分かった。 「あー……全部、夢だ」 あんな風に律と抱き合って眠ったことなんて、一度もない。 あんな風に、「好き」なんて言ったことも、ない。 だってそんなの言えるはずがないじゃないか。私たちは、ただの幼なじみなのだから。 「バカみたいだな、私……」 言えない気持ち。 夢の中で伝えただけで、どこか満足してしまっている。 夢の中で抱き合っただけで、幸せだと思ってしまっている。 「……っくしゅん!」 キンと冷えた空気の中で、くしゃみが漏れる。 寒い。寒いよ、律。律に、会いたい。 そこにない温もりとミルクの甘い香りを求めて、私はそっと目を閉じた。 せ……せつねええええ!!! -- 名無しさん (2011-12-18 16 42 37) み、みおしゃん… -- 名無しさん (2013-08-03 21 25 36) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/242.html
投稿日:2010/05/31(月) 01 38 04 「いい?」 「うん」 ほっぺを赤くして目を固く閉じてる律の無防備な唇を軽く啄む 律、肩が震えてる、お風呂上りなせい? だから早く身体拭けって言ったのに、私が上がるまで待ってるとか… でもそんな律がいじらしくて、イジワルしたくなる衝動に駆られる 「…っ!!」 ちょっとだらしなく開いた唇を舌先で右から左へなぞった 同時に律の背筋が強ばって全身がピンと張る、いつものことだけど 律が薄目を開いて私を見つめる、ちょっと泣いちゃってるじゃないか 「や、やだ、それ」 「なんで?」 「な、なんかムズムズするから…」 知ってるよ、律がコレ嫌いなの でももっと知ってる、身体は嫌がってないこと 焦らそうかなんて思ってたけど、モジモジしてる涙目な律を見たら ちょっと私もダメみたい、我慢できなくて、今度は齧り付くように律に吸い付いた 「ん…!むぁ…」 最近だんだん上手くなってきた舌使いで丁寧に律の舌を絡めとる 「…んむぅ」 口の端から漏れる律の喘ぎにゾワッと背中にピリピリした電流が走った 私ってもしかして自分で思ってたより変態? それとも律が可愛すぎるのかな 「…なぁ律」 「…?」 「さっきから変な声出すなよ」 「えっ、み、澪が激しくするから…っ!」 「なんか興奮しちゃうんだもん」 「なっ…?!バ、バカ!バカ澪!!///」 「んー?なんか律ニヤけてない?やらしーんだー」 「う、うるへー!澪のがやらしーし!///」 ふと時計を見るともう月曜日になっちゃってた ま、たまには遅刻しちゃってもいいよね ちょっと今夜は律のせいで止まれそうにないし gya- -- 名無しさん (2012-01-11 01 34 25) しおらしいりっちゃんかわいすぎる。これは興奮するしかないよな澪!! -- 名無しさん (2012-01-11 01 35 35) こりゃ破壊力やばいわ。 -- 名無しさん (2012-02-26 18 30 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/170.html
投稿日:2009/12/28(月) 01 45 32 うーん・・・ あ、この辺走ってるな。 ん・・・澪凡ミスしてる・・・緊張のせいかな? って駄目だ!! 澪の声聴きながら寝れば澪が夢に出ると思ったけど どうしても演奏に耳が集中しちゃう・・・ うーん・・・写真も駄目だったし・・・あ、あれだ!! この歌詞・・・冬の日。 今じゃ字を眺めるだけで恥ずかしくなってくるその歌詞 これを枕の下に・・・ よし・・・じゃあおやすみ 「律!カチューシャもーらい!」 「あ!!返せよう」 「だーめ!髪下ろし律かわいいなー」 「う、おかしーし!」 「おかしくねーし!!」 ホンワホンワ ヤパヤパ ヘィンヘィン ピュオオオオ … 澪、夢に出たけど・・・ これでいいのかな・・・うーん・・・ はあ・・・・ねえ、君の夢に・・・私は出てる? 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/211.html
投稿日:2010/04/18(日) 04 20 01 長い付き合いなうえ、こういう関係になった今、わざわざ客用の布団を出したりはしない。 いや、中学のころも一緒に寝てたけどね。 二人して掛け布団の上から寝転んだら、私は漫画を読んでたり、澪はノートとにらめっこしながら歌詞を考えるのがいつものパターン。 「そろそろ寝るかー」 読んでた漫画を棚に収めつつ澪に声をかける。 時計を見ると午前2時前を指していた。 「あーそろそろ寝るか…」 澪がノートを閉じながら答える。 「いい歌詞浮かんだ?」 ノートをしまう澪の姿をボーッと眺めながら問いかけると澪はうーんと唸った。 「やっぱベッドに寝っ転がりながら考えてもいいフレーズは出てこないな」 布団の中に入りながら澪が苦笑する。 「じゃあどこで寝っ転がったらいいフレーズが浮かぶんだよ」 「なんで寝っ転がるのが前提なんだ」 律儀に澪が突っ込みをいれる。 私も電気を消して布団に入ると、もぞもぞと澪の左手を探した。 無意識に指先を探してしまうぐらい、寝るときに手を繋ぐのが癖になってるみたいだ。 「んー、でも冬に海行ったときも歌詞書けなかったしなぁ。やっぱインスピレーションが湧かないと…」 澪も今更驚いたりしない。 ただぎゅっと握り返してくれるだけで、会話はそのまま。 「私も授業中いきなりかっこいいフィルとか、アクセントの付け方思いついたりするしな」 「そうそう、考えると煮詰まっちゃうんだよ」 喋りながら澪の左手をいじったり恋人繋ぎにしてみたり。 澪の手は大きくてあったかい。 包み込まれてる感じが安心するんだろうな。 ふいに澪が繋いでた手を離す。 「…澪?」 触れていたぬくもりが離れて急に淋しくなる。 「さっきから律は…」 澪が呆れたようにため息を一つ落とす。 「私の手をモゾモゾしてて落ち着かないんだよ」 「だって澪の手おっきいんだもん」 「いや、答えになってないから」 そう言って澪は私のほうに身体を向ける。 「律の手はちっちゃいよな」 「なんだよーちっちゃくちゃ悪いのかよー」 さっきから子ども扱いされてるようで、少しむくれながら私も澪を見る。 「悪いなんて言ってないだろ」 澪は眠いのか少し低めの声で囁く。 そのまま澪に引き寄せられるかたちで抱き締められた。 「…律はちっちゃいから抱き心地いいしな」 「なっ、私は抱き枕かよ」 突然抱き締められたことに動揺する。 実際澪からこんなふうに抱かれるのってなかなかない。 澪は「たしかに抱き枕に最適だな」なんて言いながらクスクス笑っている。 ちくしょー、やっぱり馬鹿にしてないか? でも…、手を繋ぐよりもっと、胸の奥にあったかい幸福感と安心感が溢れてきて、抱き枕でもいいや…と思ってしまった。 私からも抱きしめ返して重くなった瞼を閉じる。 「おやすみ、澪」 「おやすみ…律」 名前 コメント